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宮古島観光【車なし編】おすすめプランを紹介|これでレンタカーは必要なし!

宮古島観光【車なし編】おすすめプランを紹介|これでレンタカーは必要なし!ライフスタイル

宮古島観光【車なし編】おすすめプランを紹介しています。

運転に自信がない方、レンタカーが必要?とお悩みの方へ、車なしでも宮古島を満喫できる方法をご案内!(友人とのご旅行・大切な人とのご旅行・ご家族でのご旅行向けプランです)

実はわたくし、生活の拠点は別にあるのですが、理由あって毎年数カ月、宮古島に滞在しております。地元民としての視点・観光客としての視点から、宮古島を探求し続けているんですよ。宮古島が大好きなんです。

友人たちを県外から招くことも多いのですが、意外とよく聞かれるのが、「宮古島って車がないと観光できないの?」「ペーパードライバーで運転に自信がないんだけど、レンタカーって必要?」という質問です。

いえいえ大丈夫です。宮古島観光は車がなくても満喫できますよ。

今回は、「宮古島観光【車なし編】おすすめプランを紹介|これでレンタカーは必要なし!」と題しおすすめプランを自信をもってご提案いたします。

個人的に【車なしで宮古島を楽しむためには、宿泊施設選びが大切だと感じています。

できるだけ、宿泊とレジャー、お土産・食事がコンパクトな範囲で叶うところが理想的です。

一番のおすすめは「シギラリゾート」(シギラセブンマイルズリゾート)にあるホテルに泊まることです。リゾート内にレジャープログラムが満載で充実していて、車がなくても十分楽しめること間違いなし!

 

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楽天トラベルをクリックしたら、キーワード検索に「宮古島 シギラ」と入力するとシギラリゾートのホテルプランが探しやすくなります。

シギラリゾートは、宮古島の南岸に約11kmにわたり広がる広大なリゾートで、リゾート内には全部で9つのホテルがあり、ビーチ、プール、温泉、ショップ、フードコート・ゴルフ場が併設されています。宮古島のすべての観光要素がぎゅっと詰まっていて、空港からのシャトルバス&リゾート内の各施設を結ぶシャトルバスも完備されており、車なしでも宮古島を満喫できる事間違いなしです!

ビーチは、小さなお子様も楽しめるプライベート感のあるビーチで、シュノーケルツアーのほかにカヤックツアー、パラセーリング、SUPなどさまざまなマリンアクティビティも楽しめるようになっているので、お子様連れのご旅行にも、お一人様でのご旅行でも、友人同士でもご旅行でも楽しめるようになっています。

詳しくはシギラリゾートの公式サイトが参考になりますよ。

 

ホテルをシギラリゾート以外で予約済みという方は、ツアーに参加することをおすすめします。

観光バスを利用すればお得に効率よく観光できますし、数名で利用するなら観光タクシーの利用も割安で利用できます

上手に組み合わせることで、余すことなく宮古島を堪能できますよ。

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タクシーでのツアー・観光バスツアー・2階建てオープンバスでのナイトツアーなど、スケジュールに合わせて利用することで、車がなくても無駄なく島の隅々まで満喫できます。

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こちらの記事では、ツアー以外の方法もくまなくご紹介していますので、ぜひ参考になさってください。

それではさっそく見ていきましょう

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宮古島の観光は車なしで大丈夫?レンタカーが必要?

「宮古島旅行に車は必要?」という質問に答えるとすれば、「車はあったほうが便利」というのが正直な答えです。

宮古島の外周は約100㎞!周辺離島を含めると約130㎞!

島を隅々まで観光するためには、やはり移動手段が必要となります。

例えば、レンタカーがあれば、いつでも好きなところにも行けるので、便利ですよね。

しかし、「必ず必要か?」と聞かれれば、答えは「NO」です。車がなくても、レンタカーがなくても宮古島を観光し満喫できます

実は、2022年のGW沖縄では深刻なレンタカー不足でした。自粛要請のない3年ぶりのGWということで、レンタカーの需要も高まり、供給が追い付かなかったことが原因です。
そのことが原因で、タクシーへの需要が高まり、タクシーまで満車状態!せっかくの観光の移動手段に悩まされた方も多いと思います。

沖縄のハイシーズン(7月~9月)は、一気に島の人口が膨れ上がります。宮古島も例外ではありません。

レンタカーを借りるにしろ、早めのご予約を、そしてお車を使わない観光の仕方をチェックしておかれることも大切なんですよ。

宮古島の移動手段

宮古島の移動手段についてご説明いたします。

宮古島には電車やモノレールがありません。

路線バスが運行していますが、全体的に便数も少なく路線が網羅されているとは言えにくい状況ですので、島民のほとんどが自家用車を移動手段としています。

そのため、高齢ドライバーも多いんです(80代、中には90代でも現役ドライバー)
知り合いのオバーは90代ですが、毎日畑へ、買い物へと車で移動しています

 

観光で訪れた際に、移動手段となりうる選択肢は4つです。

  • レンタカー
  • タクシー
  • バス
  • レンタバイク、レンタサイクル

観光で島を訪れる人の多くがレンタカーを使用しています。

沖縄県が発表している「観光統計調査」によれば、2019年の宮古島旅行者(宿泊を伴う)のうちレンタカーを使ったと回答しているのは全体の約75%なんだそうですよ。

次いで、タクシー・バス・自転車・レンタバイクという順になるそうです。

こちらの記事では。車なし・レンタカーなしをテーマとしておりますので、まずレンタカーはプランから省かせていただきます。

レンタバイク、レンタサイクルは個人旅行にはお薦めだが……。

レンタバイク、レンタサイクルで島を巡ると車では気付けない発見があったり、島の自然を全身で感じる事ができ、個人旅行にはお薦めできます。

しかし、家族旅行などにはどうでしょうか……。やはりおすすめはできません。

宮古島の夏の暑さには注意が必要です。気温の高さ、日差しの強力さ、太陽の照り返しもあり自転車やバイクは体力の消耗が激しいです。

平坦な島といわれていますが、やはりアップダウンもあります

突然のスコールも多く、道の整備もきれいとは言えません。サトウキビが倒れ掛かった道路や、畑の耕運機から落ちた大量の土や石、畑へ移動途中に落ちてしまった牛糞などもあり、慣れない方は特に注意が必要です。

こちらの記事では、友人とのご旅行・大切な人とのご旅行・ご家族でのご旅行向けプランをご紹介したいので、レンタバイク、レンタサイクルの使用もプランから省かせていただきます。

宮古島観光【車なし編】おすすめプランを紹介

それでは具体的な宮古島観光【車なし】プランをご紹介いたします。

宿泊・観光・アクティビティー・食事・買い物すべが車なしで叶う方法

記事冒頭でもお伝えしましたが、一番のおすすめは「シギラセブンマイルズリゾート」(以下 シギラリゾート)を利用することです。

宮古島のリゾート開発の先駆けでありトップに君臨しているといってもいいリゾート施設で、宿泊・観光・アクティビティー・食事・買い物すべが一つになった極上の癒しと多彩な愉しみに富んだ、広大な観光施設です。

ラグジュアリーからカジュアルまで趣きの異なる9つのホテルから選ぶことができ、各空港からの送迎や、リゾート内の移動はシャトルバスが完備されているのでレンタカーや動手段に悩む必要はありません。

施設内は徒歩でも十分移動ができますし、折りたたみ式電動バイク シェアリングサービス(リゾート内に6つのステーションを設置し、24時間自由にご利用いただける)や電動キックボードレンタルサービス、レンタルサイクルなども利用可能。

ホテルではベビーカーの貸し出しもあるので安心です。

 

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友人同士での観光にはもちろん、小さなお子様を伴ってのご旅行や、女性一人でのご旅行でも満喫できる事間違いなしです!

朝から夜まで、雨が降ったときや台風時でもここならホテル施設内ですべて完結できて安心です。

「車なし」を考えるなら、必ずチエックしていただきたいリゾートです。

宮古島観光にはサングラスも欠かせません。日差しが半端ないですよ。

空港からホテルへのアクセス

宮古島の玄関口空港に降り立ってホテルへの移動について考えてみましょう。

車なしで宮古島観光をお考えの方におすすめなのは、『送迎サービスがある宿やホテル』を選ぶことです。

送迎サービスをしているようなホテルは、ホテル内でのアクティビティーなども充実しており、例えプライベートビーチなどを完備しているところもあるので、特にお子様連れの方は、多くの移動をしなくても十分漫喫できます。

例えば上記サービスでは、ホテルを検索される際に、「宿をこだわりの条件で絞り込む」「送迎サービスがある宿」を選択して検索すると、条件に合ったホテルがリストアップできるのでとても便利です。

 

では、予約してしまったホテルが「送迎サービスのついていない」場合はどうしたらいいのでしょうか。

宮古空港~アクセス方法

飛行機で降り立つとなると、ほとんどの便が「宮古空港」に降り立ちます。

宮古島空港からの移動手段は「路線バス」と「タクシー」がありますが、路線バスは1日3便と本数が少ないので、おすすめできません。

フライト時間によっては何時間も待たなければいけないので、時間ももったいないですよね。

ここは割り切って「タクシー」を利用することをおすすめします。

宮古島のタクシー初乗り運賃は、約1.2㎞まで470円です(2022年7月時点)。加算運賃は以降336mごとに60円となっております。だいたいの料金目安は以下のような感じです。

  • 宮古空港→宮古島中心市街地(約5㎞) 約1200円
  • 宮古空港→伊良部島(約15㎞)     約3000円
  • 宮古空港→池間島(約20㎞)      約4000円

下地島空港~アクセス方法

【バス】

みやこ下地島空港では、成田空港発と関西空港発の便に合わせた発着時間になっている「みやこ下地空港リゾート線」と「みやこ下地島エアポートライナー」の二路線のバスが運行しています。

  • バスの車体がピンク色の「みやこ下地空港リゾート線」は市街地などを通り、宮古島東急ホテル&リゾーツが終点に。乗車料金は200円~700円です。
  • 黄色が目印「みやこ下地島エアポートライナー」はほぼリゾート線と同じ路線ですが、終点がシギラリゾートになっています。乗車料金は600円~1000円

【タクシー】

下地島空港→宮古島中心市街地(約25分) 約3,500円

観光 タクシー(貸し切りタクシー)

タクシーでの観光には

  • ①一般乗車
  • ②貸し切り(フリープラン)タイプ
  • ③貸し切りツアータイプ

があります。

①【一般乗車】

行きたい場所で乗り、行きたい場所に行くという点で一番自由さがある移動手段です。

目的地がはっきりとしている場合、時間を気にしたくないといった場合にはとても便利ですね。

ただ、宮古島には流しのタクシーが少なく、タクシーを捕まえるのが困難です。

さらに、島内は目印となる建物が少ないので、自分の居場所を伝えるのも大変!

タクシーを手配する場合は、時間に余裕をもって行うように注意してくださいね。ショップやカフェなどの場合には、お店の方にお願いして呼んでいただくという方法もありますよ。

 

②【貸し切り(フリープラン)タイプ】

決まったコースはなく、行きたい場所を自由に決めていただき、時間設定ができます。時間単位での料金ですので、プランを自由に設定できるメリットがあります。

事前に観光ガイド等でおしゃれなカフェや行きたい場所を決めておいて、自由に行動できるのが魅力です。

貸切タクシーの料金は1時間当たり3000~4000円が相場ですが、ほとんどの場合3時間以上からのご案内となります。

目安の料金

3時間4時間延長代金
小型タクシー1台(4名定員)12,000円16,000円1時間ごと4,000円
ジャンボタクシー1台(9名定員)21,000円28,000円1時間ごと7,000円

 

宮古島旅倶楽部

フリープランを看板に掲げている会社です。

宮古島にはほかにもタクシー会社があります。直接お問い合わせいただき、交渉してみるのもおすすめですよ。

 

③【貸し切りツアータイプ】

宮古島の主要スポットを中心にツアーが組まれた貸し切りタクシーが利用できます。

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効率的に観光地を周りたい方や贅沢な旅をする方におすすめです。

宮古島のタクシー会社が個別にツアーを組んでいることもあります。

一般的に、各エリアのおすすめ観光地をめぐるコースが用意されていますが、貸し切りなので時間内なら全てが自由自在。訪問場所を変更したり、気になっている場所へ立ち寄ってもいいなんてことも交渉次第ですので便利に活用できます。

参考価格

タクシー会社3時間料金6時間料金
まるちくタクシー11,60023,250
でいごタクシー11,60023,250
協栄タクシー11,60023,250

あくまで参考価格なので、詳細は直接タクシー会社に問い合わせをしてみてください。

観光バスツアー

宮古島の主要スポットを、お得に観光できると人気なのが、観光バスのツアーを利用する方法です。

地元に詳しいガイドの案内をききながら、高い車窓から観光できるので、宮古の魅力を知り尽くせるはず!

「ミヤコブルー」と呼ばれるエメラルドグリーンの海をバスならではの高い目線で見渡せるのも魅力のひとつ。

現在、宮古島では慢性的なタクシー・レンタカー不足が続いています。そのため、島を挙げて観光バスのサービス・活用に力を入れているんです。

各社からいろんなツアーが出ていますので、目的や日程に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

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宮古島観光【車なし編】おすすめプランを紹介|これでレンタカーは必要なし!まとめ

「宮古島観光【車なし編】おすすめプランを紹介|これでレンタカーは必要なし!」と題しまとめてまいりました。

「運転に自信がない」・「レンタカーを借りられなかったらどうしよう」そんな心配や不安ごとを抱えて旅を躊躇している方に声を大にして届けたい!

宮古島観光は、車がなくても、運転できなくても、楽しむことができます。レンタカーを借りる必要もありません。

もちろん、レンタカーがあれば便利です。

でも、今回こちらで提案させていただいた方法を利用すれば、車なしでも旅を満喫できます。

 

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不安ごとが解消出来たら、旅の準備ももっと楽しくなったのでは?

さあ、さっそく旅の支度をはじめましょうか?

宮古島の青い空と青い海、満天の星空と輝く太陽、癒しの虹があなたをお待ちしていますよ。

んみゃーち宮古島(ようこそ宮古島へ)

こちらの記事が、あなたの宮古島観光のプラン作成にお役立ちいただけると光栄です。

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